Microsoftが公開しているMITライセンスのPythonツール「MarkItDown」は、様々なファイルをMarkdownに変換するユーティリティで、LLMやテキスト分析パイプラインでの利用を想定しています。PDF、PowerPoint、Word、Excel、HTML、CSV、JSON、XMLに加え、画像(EXIFメタデータとOCR=画像から文字を認識する技術を利用)、音声(メタデータと文字起こしを利用)、さらにZIPファイル、YouTube URL、EPUBの変換にも対応しています。
コマンドラインからは「markitdown ファイル.pdf -o document.md」のように、Python APIからは「from markitdown import MarkItDown」でインポートして利用できます。Python 3.10以上が必須で、オプション依存関係により必要な機能だけをインストールすることもできます。
出典が伝えている要点
- MarkItDownはMicrosoftが開発したPythonツールである
- MarkItDownはファイルやOfficeドキュメントをMarkdownに変換するツールである
- PDF、PowerPoint、Word、Excelの変換に対応している
- 画像の変換に対応しており、EXIFメタデータとOCRを利用する
- オーディオの変換に対応しており、メタデータと音声文字起こしを利用する
- HTML、CSV、JSON、XMLの変換に対応している
- ZIPファイル、YouTube URL、EPUBの変換に対応している
- コマンドラインから「markitdown ファイル.pdf -o document.md」のように実行できる
- Python APIとして「from markitdown import MarkItDown」でインポートし、MarkItDown().convert()で変換結果を取得できる
- Python 3.10以上が必須である
- オプション依存関係により必要な機能のみをインストールできる
- MITライセンスで公開されている
原文より
Python tool for converting files and office documents to Markdown
Markdown is extremely close to plain text
出典: github.com