Anthropic公式から、Claude Codeのv2.1.277がリリースされました。目玉はAGENTS.mdの読み込みサポートです。CLAUDE.mdが存在しないプロジェクトでも自動的に読み込まれるようになりますが、Bedrock・Vertex・Foundry経由の利用では未対応とのことです。プロキシ関連でも、環境変数CLAUDE_GATEWAY_PROXY_IS_EGRESS_BOUNDARY=1が追加されフォワードプロキシ背後でのホスト名解決に対応したほか、Claude apps gateway upstreamsにheaders:マップが加わり、プロキシへ静的ヘッダーを送信できるようになりました。

VSCode拡張機能では、サインアウト用の/logoutコマンド、バックグラウンドシェルや実行中タスクのエージェントマップ表示、レスポンスのコピーボタンと/copyコマンド、セッションごとのコスト・トークン使用量表示、非アクティブセッションの自動アーカイブ通知が追加されています。

バグ修正も多く、claude -pやAgent SDKセッションが内部エラー後にハングする問題(エラー報告と終了コード1を返すよう修正)、~/.claude.jsonの不正なtheme値によるクラッシュ、--resume後にコスト・使用量が0になる問題(headlessモード対応)などが解消されました。Writeツールでターゲットパスが既存ディレクトリの場合のエラー報告や、Editツールのエスケープされたバックスラッシュの誤認識も改善されています。

また、これまでのTaskOutputツールは廃止され、Readツールに置き換えられました。あわせてtaskOutputMaxChars設定とTASK_MAX_OUTPUT_LENGTH環境変数も無効化されています。

出典が伝えている要点

  • CLAUDE.mdがないプロジェクトでAGENTS.mdを読み込む機能が追加された(Bedrock/Vertex/Foundryは未対応)
  • 環境変数CLAUDE_GATEWAY_PROXY_IS_EGRESS_BOUNDARY=1が追加され、フォワードプロキシ背後でのホスト名解決に対応した
  • Claude apps gateway upstreamsにオプショナルなheaders:マップが追加され、プロキシへ静的ヘッダーを送信できるようになった
  • VSCode拡張機能にサインアウト用の/logoutコマンド、バックグラウンドシェル・実行中タスクのエージェントマップ表示、レスポンスのコピーボタンと/copyコマンド、セッションのコスト・トークン使用量表示、非アクティブセッションの自動アーカイブ通知が追加された
  • claude -pおよびAgent SDKセッションが内部エラー後にハングする問題が修正された(エラー報告と終了コード1を返すよう修正)
  • ~/.claude.jsonの不正なtheme値によるクラッシュが修正された
  • Writeツールでターゲットパスが既存ディレクトリの場合のエラー報告が改善された
  • Editツールでエスケープされたバックスラッシュの\uXXXX誤認識が修正された
  • --resume後のコスト・使用量がゼロになる問題が修正された(headlessモード対応)
  • TaskOutputツールが廃止され、Readツールに置き換えられた
  • taskOutputMaxChars設定とTASK_MAX_OUTPUT_LENGTH環境変数が無効化された
  • マーケットプレイスポリシー(strictKnownMarketplaces、blockedMarketplaces)の不正エントリによる無効化が修正された
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